女優の宮下かな子さんが3月末にて芸能界引退とのニュースが出ました。
大ヒットしたドラマ「最愛」での吉高由里子さんが演じる真田梨央の
秘書役だったことは覚えている方も多いのではないでしょうか。
引退の理由はなんのか?引退の経緯など調べてみました。
宮下かな子の引退理由
2023年2月6日にインスタグラムとTwitterにて本人が3月末に引退すると発表。
前向きな言葉での引退発表です。
もっと自分の心を解放して、私の表現ができる場所が他にあるのではないかと思い、もっと広い世界を見てみたいと思い、この決断に至りました
宮下さんは、女優・グラビアアイドルとして活動しながら、
Twitterでは自身が書いたイラストでの4コマ漫画を掲載していました。
引退前の最後の作品として、作品集の発売を告知しています。
グラビアとアートの融合作で、自信もデザイン構成を行ったそうです。
イラストやデザインの仕事へとシフトチェンジされるのでしょうか。
宮下かな子の引退経緯
宮下さんは現在27歳、20歳の時に映画『罪の余白』でのエキストラ出演をきっかけに芸能界入り。
主演作、代表作に恵まれなかったのは事実。
映画12作、ドラマ15作とデビューから7年で女優としての活躍はそう多くはないが
ドラマ「最愛」や「刑事7日」など人気作品への出演はあった。
グラビアアイドルとしての人気もあり、引退を惜しむ声が多い。
27歳というまだ若い年齢であり、芸能界引退という決断は少し早いように思える。
結婚など、明るい話題であれば嬉しいが、
引退の経緯となるものは見つからなかった、突然の発表だった。
宮下かな子最後の映像作品
宮下さんの最後の映像作品となったのは、
2022年10月公開の実写映画『耳をすませば』にて主人公の高校の教師 高坂先生役。
話題性の高い作品での高校生時代の主人公と深く関わる役どころ。
未視聴のかたは、2月22日からのレンタルにて、ぜひ!
まとめ
まだ27歳!なんて思ってしまうが、女優・グラビアアイドル以外の道で
さらなる活躍となることでしょう。
デザイン・イラストなどの世界にて、今以上に話題となるかもしれませんね。
これからのご活躍を期待してます。